心に優しいスマートウォッチ~ガーミン~
こんにちは!ゆいです。いつも読んでくださりありがとうございます!
今回はスマートウォッチ「ガーミン」について、紹介したいと思います。
ガーミンとは、
シンプルなアクティビティートラッカーです。
装着しているだけで歩数・心拍数・ストレスレベル・睡眠などの健康情報を自動でトラッキング1。
軽量で朝から晩まで着けていても快適です。あなたをもっとアクティブにしてくれます。
つまり、ライフスタイルを計測してくれるスマートウォッチになっています。
私がガーミンを使ってみてよかった機能を3つ紹介したいと思います。
1 ボディーバッテリー
Garmin独自の機能であるBody Batteryでは、身体的エネルギーの残量、つまり「カラダのバッテリー残量」を測定できます。数値は5-100 で表示され、スコアが大きいほどその日の活動や運動に費やすことのできるエネルギーが十分にあることを意味します。反対にスコアが低いほど体力を温存して休息をとる必要性を示します。
引用の通り、ボディーバッテリーとは、体のエネルギー残量のことを指します。なかなか斬新な機能で、視覚的に数値で自分の体力をチェックできるところがいい点だと思います。
実際使ってみて、結構自分が疲れてるな~ってときは数値が低かったりして、休憩すいる目安になっていい感じです。画像は、スマホの画面なのですが、スマートウォッチ単体でも確認することができます。数値によってアドバイスももらえるので、どこまで活動しようかという目安になります。これのおかげで、翌日に疲れを持ち越さないよう早く寝たり、逆にちょっとヨガをして体を動かしたりなど、自分の体力に合わせて行動ができるようになりました。
統合失調症以外にも、メンタル疾患の方って、
自分のエネルギー量が把握できなくて頑張りすぎてしまう。→次の朝、突然動けなくなる・・・
みたいな方いらっしゃるのではないでしょうか。やはり、1週間をうまく乗りこなすには、自分のエネルギー量を正確に知ることが必要になってきます。そのためにもガーミンのボディーバッテリーで自分のエネルギーを知ることは大切だと思っています。
2 ストレスレベル
ストレスレベルの項目では、自分がどれくらいストレスに晒されていたかを確認できる指標となっています。ワークをしたり人と接触しているとストレスレベルが上がるように感じます。リラックスしている割合と、緊張している割合を出してくれるので、今日はストレスフルだったな・・・という日もあれば、休日だからあんまりストレスなかったなーって日もあります。この数値も、次の日どう過ごそうかという目安になるのでとても重宝しています。
3 睡眠・タイムライン
睡眠計測って、スマホアプリにもありますが、ガーミンの睡眠計測は結構精度がいいなと感じています。就寝時間・起床時間も正確ですし、深い睡眠がどれくらいあったかを目安に自分の活動量を調整したり、日記に記録したりして自分の体調管理に使っています。深い睡眠が〇時間だったときは、寝る前ヨガしてたなーとか、自分の行動と睡眠との関係を見直すきっかけにもなります。まず、睡眠計測をすることによって、一日の体調管理の目安になるので、こういったデバイスやアプリなどで睡眠計測することをお勧めしています。
いかかだったでしょうか。私が使っているガーミンはリストバンドタイプで、お風呂(防水だから大丈夫なんですが一応・・・)以外は一日中つけても全然邪魔じゃありません。また、充電は1週間程度持つので結構便利ですよ。
実は最近似たようなスマートウォッチ・FitBitも気になってます。もしお使いの方いらっしゃいましたら感想・コメントいただけたらと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!